2017年3月2日木曜日

【お知らせ】卵巣がんの治療を困難にする腹膜播種性転移のメカニズムを世界に先駆け解明 新たな治療標的かつバイオマーカーとなりうるエクソソームを同定

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国立がん研究センターのホームページに以下の卵巣がんの研究に関する情報が掲載されていましたのでご紹介いたします。

卵巣がんの治療を困難にする腹膜播種性転移のメカニズムを世界に先駆け解明
新たな治療標的かつバイオマーカーとなりうるエクソソームを同定

http://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/press_release_20170228.html

こうして卵巣がんの研究が日本が世界に先駆けて行なわれていることに患者として嬉しく思います。
これからも研究が進み、いつか卵巣がん治療も良くなったと思える日が来るように引き続き患者会としても日本のがん研究を応援したいと思います。